夢気分をさめないで
やっと落ち着いたって

鈴が襲われた

「ごめんな、俺 あいつに頭が上がらない」と


「もういい、刺して私がいないといいなら、でもあなた家族を路頭に迷わすの?かわいそうに思わないの?今なら間に合う・・・」


「・・・・・・」

でもごめんって脇腹を刺した


「貴方って可愛そうな人家族より都合悪くなる女性に肩入れするんだ・・・悪いと思うなら副社長に連絡して・・・」

< 53 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop