強引上司と過保護な社内恋愛!?
お土産を配り終わって、デスクに戻ろうとすると「泉ちゃん」と松井課長に声をかけられる。
手招きされ、パーテーションで区切られた打ち合わせスペースに行くと、既に桧山さんが座っていた。
なんだろう…。
心当たりのないまま隣に腰を下ろす。
「はい」
松井課長はテーブルの上に二つ折りにされた白いカードを差し出す。
表紙にゴールドに文字でInvitationと書かれていた。
「これは…」
桧山さんがカードを開いたので私は隣から覗き込む。
内容からすると何かの招待状のようだ。
「来たかっ!」
突然、声を張り上げたので私はビクッと身体を強張らせる。
松井課長は口の端を上げて微笑んだ。
「オランダ大使館からレセプションの招待状が届いたわ」
ニコラス…本気だったのか。
先日、桧山さんと私で接待した若きオランダ大使を思い出す。
私たちのおもてなしが功を奏したのか、ニコラス大使は我が社に興味を持って頂いたようで、近々開催予定のレセプションに招待してくれるという話しだったけど、まさか本当に招待状が来るとは思わなかった。
手招きされ、パーテーションで区切られた打ち合わせスペースに行くと、既に桧山さんが座っていた。
なんだろう…。
心当たりのないまま隣に腰を下ろす。
「はい」
松井課長はテーブルの上に二つ折りにされた白いカードを差し出す。
表紙にゴールドに文字でInvitationと書かれていた。
「これは…」
桧山さんがカードを開いたので私は隣から覗き込む。
内容からすると何かの招待状のようだ。
「来たかっ!」
突然、声を張り上げたので私はビクッと身体を強張らせる。
松井課長は口の端を上げて微笑んだ。
「オランダ大使館からレセプションの招待状が届いたわ」
ニコラス…本気だったのか。
先日、桧山さんと私で接待した若きオランダ大使を思い出す。
私たちのおもてなしが功を奏したのか、ニコラス大使は我が社に興味を持って頂いたようで、近々開催予定のレセプションに招待してくれるという話しだったけど、まさか本当に招待状が来るとは思わなかった。