強引上司と過保護な社内恋愛!?
「そんな社内秘を私に言っても大丈夫なんですか?」
「桧山班で知らないのは泉ちゃんだけみたいだったから」
ゴン、と頭にタライが落ちてきたようなショックだった。
「伊藤と小日向さんは既に暁が抱えている業務の一部を引き継ぎしているんだ。因みに班長の後任は俺」
はあ…、と気が抜けた返事をする。
格好良くて紳士で仕事も出来る五十嵐さんが班長になるっていうのに全然嬉しくない。
「やっぱりショック?」
五十嵐さんはさりげない口調で尋ねる。
紳士だから冷やかしたり、面白おかしく噂話しなんかにはしないけど、私が桧山さんにちょっかいを出されていた事をこの人は知っている。
以前、会議室でイチャついていた時に、決定的な証拠を見られてしまったからね。
「正直ショックです。桧山さんがいなくなってしまうのは勿論ですけど、他の班員は知っていたのに私だけが教えてもらってなかった事もショックです」
近くにいたと思っていたのはどうやら私だけだったみたい
「私に引き継ぐ業務がそんなに無いからかもしれないですけどね」
明るい口調で言おうと思っても顔が引きつって上手く笑えない。
「桧山班で知らないのは泉ちゃんだけみたいだったから」
ゴン、と頭にタライが落ちてきたようなショックだった。
「伊藤と小日向さんは既に暁が抱えている業務の一部を引き継ぎしているんだ。因みに班長の後任は俺」
はあ…、と気が抜けた返事をする。
格好良くて紳士で仕事も出来る五十嵐さんが班長になるっていうのに全然嬉しくない。
「やっぱりショック?」
五十嵐さんはさりげない口調で尋ねる。
紳士だから冷やかしたり、面白おかしく噂話しなんかにはしないけど、私が桧山さんにちょっかいを出されていた事をこの人は知っている。
以前、会議室でイチャついていた時に、決定的な証拠を見られてしまったからね。
「正直ショックです。桧山さんがいなくなってしまうのは勿論ですけど、他の班員は知っていたのに私だけが教えてもらってなかった事もショックです」
近くにいたと思っていたのはどうやら私だけだったみたい
「私に引き継ぐ業務がそんなに無いからかもしれないですけどね」
明るい口調で言おうと思っても顔が引きつって上手く笑えない。