時計の針を戻せたら
プロローグ ~光~
あの日僕が君に本当に思ってることを伝えていれば君をとうざけずにすんだのに、傷つけずにすんだのに。
何ヶ月もたった今。本当の気持ちにきずいた。
でももう。僕は君に謝れない。
今更。引っ込みがつかなくていじめ続けてしまったと君に伝えたとしてもきっともう遅い。
だから僕は罪を償うまでひとりでいると決めた。
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