君からの好きって言葉がほしくて。


「どうしたの?何か用事?」



私が聞くと佐伯くんは少し顔を赤くして視線をずらした



「いや…そういうわけじゃないんだけど…」




「そうなの?じゃあ私「浴衣すごい似合ってて綺麗だよ」




〝行くね〟って言おうと思ったけど佐伯くんの言葉で遮られた




佐伯くんの顔は真っ赤で本気で言ってくれてるのかなって少し嬉しかった


「ありがとう」



私は佐伯くんに微笑んだ





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