without you
私一人だけ、その場に置き去りにされているような感じ。
現状が変わることへの恐れ。
いや。
私たちは日々、何かしら「変化」しているというのに。
だって、昨日と同じことをしていても、訪れる毎日は、昨日とは違うんだから。
そのことを忘れるくらい、現状にしがみついてた。

元カレ(あいつ)の存在に怯えながらも、やりがいのある仕事と、それに見合うお給料を得ていること。
そして、固定した自分の家がある、という現状に・・・。

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