ヒトメボレ






「ありがとうございます。」






ジャッチペーパーを確認してもらった私達は同じ方向の本部の出口に向かった。






隣を歩いていて、これが街中だったらカレカノのデートみたいだな、





だなんて妄想をしながら歩く。





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