快楽の南国Ⅲ
店が終わりアパートへマリーを車に連れ込み、愛撫すると、ちょっと待ってと言われた、なんだ?時間無いだろう!マリーが俺の事が好き!そう言った、店のスタッフとタレントが恋愛はだめ!君がタレント辞めれば恋愛出来るが今は駄目!そう、お決まりのセリフだ、マリーが相談がある!と言い出した、日本に来る前ヴァージンだった、来る3日前に彼氏にレイプされた!と話した、たった一回、しかし今彼女は4ヶ月生理が来ないと言い出した、じゃあ妊娠5ヶ月?マズいよ、タレント生命終わるよ、そう言ったら、どうすれば良い?と聞いてきた、その彼氏を愛している?と聞いたら彼は今違う女を妊娠させ、結婚した、だって、じゃあ俺の考えは、子供には罪はないが、君の今後の生活を考えて、堕胎した方が良いと告げた、神様も同意してくれるのでは?と言った、キリスト教などが多い国だから堕胎は出来ない!彼女の宗教は違うと言った、しかし堕胎はイヤだと言う!光男君や社長に相談しなさい、俺が付き添うし堕胎すれば、この店に戻れると約束させるから、そう口説き光男君に連絡した。そして内容を伝え社長を呼び説得した。堕胎したらすぐ店にもどす。そう言う決着になった!なぜか社長に感謝され女の子の相談相手になってくれ、と言われた、ハイと返事をしたが複雑な思いだ、社長の目を見れない!
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