神のみぞ知る 【哲学ファンタジー】
暫く時間が経つが、コンビニから何者も出てくる様子がない。真也は警戒しながらも、入口からコンビニに入ることにした。

真也『お客が数人、店員がレジに1人!』
コンビニに入った瞬間、真也は素早く確認した。姿を見られたくないと考えた真也は、入ってすぐ置かれているお客用の複合機の横に、身を屈めて隠れた。

真也『どいつだ!どいつなんだ!』
心の中で叫びながら、複合機と傍に置かれている物の隙間から、必死に辺りの様子を窺っていた。


~神~ なんか話が一転、緊迫した感じになってきたな。これからドンパチやって貰いたいとこだな。
< 11 / 12 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop