ただ、キミのことを好きでいたいだけ。




「……報われたいから、




好きなんじゃない。



好きでいたいから、好きなんだよ。



……俺は、漣のこと、好きでいたいんだよ。




漣のこと以外、考えたくないんだよ。」





駿河の抱き締める力が、強くなった。





「どれだけ態度が冷たくても、

何回も投げ飛ばされても、







__________俺は、漣のこと好きでいたい。」






顔が、見えない。



どんな顔して、そんなこと言ってるの?



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