第二秘書は恋に盲目
唇に温もりと全身に幸せを感じながら、すっと孝宏さんの肩に手を添えて、ようやく想いが通じ合ったことを実感する。遠回りしたけど、こうやって確かめ合うことができた。
私は、入院先の病院で孝宏さんと出会ってから今日までのことを、走馬灯のように思い出していた。
ここまで来るのに、多くの人が背中を押してくれた。その皆に感謝しないと。
私は一生、この日の夜のことを、この口付けのことを忘れないだろう。
私は、入院先の病院で孝宏さんと出会ってから今日までのことを、走馬灯のように思い出していた。
ここまで来るのに、多くの人が背中を押してくれた。その皆に感謝しないと。
私は一生、この日の夜のことを、この口付けのことを忘れないだろう。