第一章〜哀れな獣使い〜
戦争

突風が吹いている中黄金に輝く大きな獣の大群が空を舞う

零《ごめんね》
あなた達を道具にしてしまう

光り輝く王獣の背に跨がり零は戦場へ足を進める


陸上では物凄い速さでかけていく二尾大狐や雪豹、サーバルキャットの大群がいる。


その背に乗る三人もまた心から染み出るように悲しみの表情を浮かべながら向かっていった。

彼らはわかっている

始まる戦争。

多くの人や獣が狂う日。

多くの人や獣が死ぬ日。と。

隣国には猛毒を持つ大きな蛇を従え構えている
< 10 / 20 >

この作品をシェア

pagetop