ずっと隣にいたかった……。

ズキッ



大丈夫……




多分発作の前兆



「スーハー、スーハー……ゲホッ……ゲホッゲホッ……」



出ちゃった……



私はゆっくり呼吸をするがなかなか止まらない





?「理穂さんっ!!!!」




向井さんだ……




向井さんの声を聞きながら私は意識を飛ばした……



< 148 / 191 >

この作品をシェア

pagetop