15歳で出産母親になる覚悟
現実を受け入れる

私は15歳学校はまともに行っていない。
名前は愛川 雅
彼氏わ19歳職人をしている。
名前は宮崎 悠人



ある日私は最近自分の体が自分の体じゃないような気がしていた。
ものすごく眠い…寝ても寝ても眠い。
なにもやる気が起きない微熱になやませれていた

その時ふと思ったことが
もしかして…妊娠⁇
まさかねそんなわけないかその時はそう軽く自分の中で流した

その日の夕方異様な吐き気に襲われた。
トイレに駆け込む私
けれどなにも出なかった。
不安になった私はまだ生理予定日まで3日あるからフライングのためダメもとで妊娠検査薬をつかうことにした。

緊張しながら少し待った。
私は目を疑った。
青い線が妊娠検査薬にうっすら出ていたのです

そして私はこう思った
産みたい…
けれど不安で涙が止まらなくなってしまった

悠人はいいって言ってくれるのか
両親は?相手の両親は?

悠人にも言えずに1週間は過ぎていた

でも私は思った。
お母さんになるための初めての仕事はみんなに打ち明けることだと

悠人にとりあえず話した

悠人ちょっといいかな?
そう私は話をきりだす。
なにも知らない悠人は笑顔で
どーしたのー?
そう優しく聞いてくる。

少しの間無言が続く。
悠人はじっと私を見ている
私は
実は…妊娠してるみたい私は産みたい
そう伝えた。
そこから無言の時が流れる
口を開いて悠人は
今はまだ早いと思う。雅の体のことも考えたらまだ早いと思う…リスクもともなうから。

そう反対された…
私は必死に涙をこらえる
でも私の意見も変わらなかった。私はこの子を産むと決めていた。
だから悠人にはっきり答えを出した

悠人がダメだってそう言うならあたしは1人でもこの子を育てる。
そう告げると
悠人は一瞬黙った。そして
わかった雅の気持ちわかったよ。一緒にがんばろ
そう言ってくれた
これで私と悠人はとりあえず現実を受け止めた

そして両親に伝えなければいけなかった
悠人に伝えた時と同じように伝えた。

正直怖かった

けれど黙った私の父から出てきた言葉は
できちゃったのは仕方ないから産め。雅が16になったら結婚しろそれが条件だそう告げられた

私は思いもよらない言葉に動揺を書くぜずいたと思う
けれど凄く嬉しかった!

悠人の両親には!悠人がなんで伝えたのかよくわからない


だけど私と私の父と悠人と悠人の両親と話した時には、やはり
すいませんすいません謝られた。
だけれど私が赤ちゃんを産むことは許してくれていた
これでとりあえず私は安心した
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