松林B長日記2016

3/23活動報告!

3/23の地区部長会。大勢の前で活動報告をしました!緊張しましたが楽しかったです。

「みなさんこんばんわ!私はT支部K地区の地区部長松林治です。まだ任命を受けて3か月のこの顔で新人です。最後まで元気一杯やりますのでよろしくお願いします。持ち時間は3分です。」
仲間が太鼓で励ましてくれます。笑いが起こります。後ろで誰かがそれからどしたとヤジを飛ばします。

「私はおと年の1月に19年間営業してきたシネマ(映画)村のテナントを突然撤収するようにと宣告を受けました。その日から2時間3時間と唱題を開始し、それは今も続いています」
うしろで『ほう』という声、だれや?

「その開始から3か月目京北の木工所から好条件でお誘いがあり、さらにその年の暮れには撮影所の会館のの管理人へと再就職することができました!その後も毎日2時間の唱題は続きマルチの戦いで勇気を振り絞ってMはがきを11枚書いてもらいました、すると。奇跡が起きました」
ヤジも止み皆聞き耳を立てているのがわかります。

「去年の3月24日ちょうど1年前。最大希望の常盤府営団地、バリアフリー3DK、倍率30倍に見事当選することができました!」
割れんばかりの拍手、現証に優る真実はありません。いい気分です。

「良からんは不思議!ああふしぎ。太秦から常盤へ6月に引っ越してまいりました。地区へは翌7月の関西総会から顔出しをし(早や!)ちゃっかり記念写真には写っています。地区41世帯75名。もともと3ブロックが今2ブロックになりそのひとつはB長不在ということで、これは何とかせねばと思いました」

「まずは週1回水曜日午後1時からの勉強会30分唱題し30分大白の勉強。これが成功しました。今も続いています。不思議とタイミングよく、一昨年引っ越してきたばかりの定年後に信心に目覚めたN博幸さん。去年これも定年で年老いた母のもとへ帰ってきたN幸雄さん」

皆聞き入っています。
「さらに長期入院から復帰したK幸範さん。3人とも幸せの字が入っているので幸せ3人組!」
ここで笑いのどよめきが起こりました。
「此の若手(と言っても平均60才)の3人組が3月6日の常勝長大会で副B長の任命を受けました!」

「今張り切って関西ジャーナル、トリプルK対話に走っています。私と坂下B長を加えたこの5人でいまトリプル対話数38、うち関西ジャーナル26枚を書き上げることができました!」
割れんばかりの大拍手が続きます。拍手するタイミングを皆手ぐすね引いて待ってくれているのです。

拍手が収まるとおもむろに、
「御書に『声仏事をなす』とあります。いよいよこの大声を張り上げて攻め続けてまいります。以上!」

・・・・つくづく信仰体験、活動体験を語るためにこの瞬間のために信心してるんだと感じました。
いつでもどこでも体験を語れるように!これが私のモットーです。
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