第二章〜平和の続き〜
四神

戦争時代から生きている。
四人を表ではなく裏で支える。
いつも声の届くところにいるが姿を余り表さない。
それぞれの主人に絶対的服従を誓っている。

青龍(せいりゅう)左肩に‘’龍‘’の印
主人・陽介(陽)を影で支える男
髪=紺 目=蒼
 
白虎(びゃっこ)右肩に‘’虎‘’の印
主人・美零(零)を影で支える娘
髪=灰色 目=紫

朱雀(すざく)右肩に‘’八咫烏‘’の印
主人・杏樹(杏)を影で支える娘
髪=オレンジ 目=赤

玄武(げんぶ)左肩に‘’蛇‘’の印
主人・翼(椿)載を影で支える男
髪=深緑 目=深緑

麒麟と鳳凰
零達の世界の使者
現代の傍観者
零達での人格の指示は聞くが普段は聞かない
年は不明。

麒麟(きりん)左肩に‘’雷‘’の印
口と目つきが悪い男 
髪=黄 目=黄

鳳凰(ほうおう)右肩に‘’炎‘’の印 
すべて無視する娘
髪=赤茶 目=ピンク

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