僕の瞳に映る君は・・
梨央の頭の中俺がふられる事察しするアンテナあるのか、必ずと言っていいほど現れる
「梨央がいるから、大丈夫」だと大の男を慰める、梨央からすればそういう場面を楽しんでいるかのようだった。



「梨央になんにも教えてないけど、大丈夫ですか?料理なんて・・」ばつの悪そうにしたが

「大丈夫です、独りが長かった分僕がフォローしますから」

梨央がどれだけできるのかはわからないが楽しめるって含み笑いをした。

< 34 / 38 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop