ワケあって、イケメン先生と同居始めます。
先生…今までこんな事言ってなかったよね…。


お嫁さんと子供がいるって、言ってなかったよね…?


(何か…今日、『今まで』が多いな…)


私、先生の事何も知らなかったんだって、ようやく気づいた。


段々と周りの音が遠くなっていく。


窓が激しい矢みたいな雨で打ちつけられているのが、私の心を表しているみたいで、涙が出そうになる。


< 86 / 350 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop