ただそばにいて欲しいだけ
お風呂が入れる場所は大阪駅からすぐ近くだった

だいたい夜行バスのお客さんがこの時間に利用するスパだとか



ついでなので長橋君も入るということで、一緒に施設に入ってく


そっか、いろいろ大阪について調べたけどこんな所があるのは
知らなかったなぁ〜と、感心しながらお風呂に浸かった


お風呂から出ると待合室で長橋君が待っててくれる


「お待たせ〜。すごいさっぱりした〜。ありがとう〜。」

「いえいえ、顔はともかく髪の毛洗えないのって結構しんどい
ですよね?俺も夜行バスで帰ってくる時は、まず髪が洗いたく
なります。」

「そうだよね〜。こんないいとこあるの全然知らなかった〜。」

「ここは大阪では有名なとこなんですよ。良かった、喜んで
もらえて。
じゃ、行きますか?」



とレンタカーの車に乗り込む


「じゃ、まずTコーヒーですね?そこで珈琲とサンドですね?」

「うん、いいの?まず連れて行ってくれるの?」



と・・・・東京とか首都圏にはいくつもあるTコーヒーが
今住んでる県にはなくて、何がなくとも大好きなTコーヒー
に行きたいと言っていたのを覚えててくれて一気に
テンションが上がった


朝食を食べながらいろんな話をする

まだ朝早いというのに二人して全開トークで話が途切れること
がない

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