天然美少女は女総長!?

亮輔「次は私ですね。私は織田亮輔です。



嵐龍副総長です。以後お見知りおきを」



敬語で腹黒そうなのが亮輔か。



和「俺は片桐和馬だ。嵐龍総長。よろしく」



俺様っぽいのが和馬ね。



雅紀、隆史、浩二、亮輔、和馬。



よし、覚えた!



『私は吉田アリサです。よろしくね(ニコッ』



嵐龍「「///」」



『あれ?顔赤いよ?風邪?』



顔背けて鼻つまんでる。なんで?



嵐龍「(無自覚来たぁー。)」



あー!そっか。私が不細工なのに笑ったから気持ち悪くなっちゃったんだ。



シュン(´๑•_•๑`)



雅「(えー!なんか、シュンってなってる!可愛い!)」



隆「(グハッ 笑顔強烈やな。しかも何故かシュンとしてる!?なんでや!?)」



浩二「(こいつも女なのに顔が赤くなっちまった。しかもシュンってなってるし。何なの!?こいつ!マジ小動物みたい。)」



亮「(可愛すぎです。惚れてしまいそうになりました。でも、仕方がありません。笑顔が素敵なのですから。)」



和「(こいつ、マジ可愛いな。姫にしてーな。こいつらもいいって言うかな?)」



薫(アリサ)がシュンとなってる間嵐龍メンバーはこう思っていました!


-薫side end-
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