性悪王子と秘密の同居
そのことを寧々ちゃんに
伝えようと思って
「寧々ちゃんッ!
心配してくれてありがとぅ!
私ならもう大丈夫だから
落ち着いて、ね?」
「…羽音~
かわいいわ!
マジ天使(/▽\)」
ぎゅーぅっと寧々ちゃんに
抱き締められる
「く、苦しいよぉ…」
「あら、ごめん
…羽音、これから何かあったら
ちゃんとこの4人の誰かに
言うのよ、わかった?」
「うん!
みんなもだよ?」
「…おぅ」