双姫 Ⅲ


咄嗟に出た声が可愛くないな〜って
そんな事を考えてた。

あれ?なんか唇に…え?……唇??


『「キ、キ、キ!!??」』


「あれ〜?初めてだったみたいだよ??」


「俺らもだろーが。」


「そうだね♪ラッキー♪♪」


開いた口が塞がらない。


『け、ケダモノーーーーーーーーー!!!!』


バシィーン!!!!


目の前に居た蓮斗に盛大なビンタを御見舞した。

隣でも同じ音が聞こえたのは、
蒼月もどうやら同じ事をしたんだろう…。


< 151 / 520 >

この作品をシェア

pagetop