信じろよ、俺のこと。
「なに話してた?」
「貴樹と拓斗くんの話。
ま、のろけかな。」
「はは、女子っぽい。」
「女子ですから。」
あたしは少し荷物の整理をしてから
貴樹と部屋のソファへ座った。
「貴樹はここ来たことあるの?」
「あるよ。3回目。」
「へー、結構あるね。」
「まーな。
ここ静かだし落ち着くよな。」
「だね!来てよかった。」
そんな会話をしていたら
あっという間にご飯の時間。
あたしは髪の毛をきれいに直して
貴樹とダイニングへ向かった。