夢物語

悪役vsヒーロー

風舞が言った通り放課後天気公園に行くことにした。
数年前のかり返してやるぜ。



俺は挨拶、後学校をとびだし
すぐ天気公園へ向かうことなく家へ向かった。






ガチャ







「あれ、雷雅。
いつもよりちょっと早いけど
もしかして学校抜け出したんじゃ…
どうしましょう‼︎
学校に連絡したほうがいいのかしら。」


階段を駆け上がり
部屋に直行しジャージに着替える


喧嘩に制服はさすがにないだろ。


そして家を飛び出し
天気公園に向かった。





「あれ、やっと来たよ。雷雅。
怖くて学校早く帰って家に引きこもってるのかと思ったぜ。
まぁ来てくれてうれしいぞ。
またお前をボコボコにできるんだから
楽しくてたまんね。」


着替えただけだなのに。
それにたいして制服のままの風舞。
なのに自信満々だ。



そんじゃいくぜ?


そういうとどこから集まったのか
クラスの女子や他クラスの奴らまで
集まっていた。







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