君に遺された恋
それから3か月程経ったある日、
奥手なルイスがやっと例の彼に話しかけることができたと喜んで私を抱きしめた。
「お友達から始めませんかって言っちゃった!」
嬉しそうなルイスを見ると私も嬉しい。
「ねぇトリア、トリアも恋しなよ!」
「いや…私はその…」
「誰か好きな人はいないの?」
「気になってるんだけど雲の上の人で、好きとかじゃないかも…」
「は?何それ誰誰?!」
「えっと…聞いて笑わないでね。」
「うんうん!」
目を輝かせているルイスに勇気を持って小声で伝える。
「エルナー王子って…知ってる?」
「はい?!」
すっとんきょうな声でルイスがびっくりする。
相手が王子なんだもんね。そりゃびっくりするわよね。
私は慌てて改正する。
「気になってるだけなの。
噂では王子って、使用人の魔女?とかにも優しくできる心の広い人みたいで、
その…どんな人なのかなーって」
奥手なルイスがやっと例の彼に話しかけることができたと喜んで私を抱きしめた。
「お友達から始めませんかって言っちゃった!」
嬉しそうなルイスを見ると私も嬉しい。
「ねぇトリア、トリアも恋しなよ!」
「いや…私はその…」
「誰か好きな人はいないの?」
「気になってるんだけど雲の上の人で、好きとかじゃないかも…」
「は?何それ誰誰?!」
「えっと…聞いて笑わないでね。」
「うんうん!」
目を輝かせているルイスに勇気を持って小声で伝える。
「エルナー王子って…知ってる?」
「はい?!」
すっとんきょうな声でルイスがびっくりする。
相手が王子なんだもんね。そりゃびっくりするわよね。
私は慌てて改正する。
「気になってるだけなの。
噂では王子って、使用人の魔女?とかにも優しくできる心の広い人みたいで、
その…どんな人なのかなーって」