片思い
ココは
私が
つい最近振られた彼氏
そう、拓也と見つけた場所だ。
近くに
車を止めて
公園に向かった。
ベンチに腰掛け
話していると…
「あの階段上ったら何が在るん?!」
と、硝が聞いてきた。
私は
硝が指指す方を見た。
一瞬で
血の気が引いていくのが分かった。
「大したもん何もないよ。
あんま気にせんとき。」
硝が
ニマりと笑って
私の手を引っ張った。
「うそ!!うそ!! ごめんなさい。」
「何が、ごめんなさいなん?!」
と、硝が笑って言った。
「行かへん?!」
「それは美嘉次第かな。」
「絶対行かへん?!」
「しゃあないなぁ…。」
「ぼ…墓地。」
私は
硝とゆっくり話すことしか
頭に無く
この場所を選んだ。
「美嘉はやっぱ可愛いや。」
と、言って頭をくしゃくしゃと
撫でられた。
硝は
私のてを引っ張り
優しくキスした。
はじめは
唇を軽く噛まれた。
次に
ディープが始まった。
私は
頭が真っ白になった
私が
つい最近振られた彼氏
そう、拓也と見つけた場所だ。
近くに
車を止めて
公園に向かった。
ベンチに腰掛け
話していると…
「あの階段上ったら何が在るん?!」
と、硝が聞いてきた。
私は
硝が指指す方を見た。
一瞬で
血の気が引いていくのが分かった。
「大したもん何もないよ。
あんま気にせんとき。」
硝が
ニマりと笑って
私の手を引っ張った。
「うそ!!うそ!! ごめんなさい。」
「何が、ごめんなさいなん?!」
と、硝が笑って言った。
「行かへん?!」
「それは美嘉次第かな。」
「絶対行かへん?!」
「しゃあないなぁ…。」
「ぼ…墓地。」
私は
硝とゆっくり話すことしか
頭に無く
この場所を選んだ。
「美嘉はやっぱ可愛いや。」
と、言って頭をくしゃくしゃと
撫でられた。
硝は
私のてを引っ張り
優しくキスした。
はじめは
唇を軽く噛まれた。
次に
ディープが始まった。
私は
頭が真っ白になった