れいちゃんと僕

僕そんなにれいちゃんのこと好きだったんだとつらくなってしまう。


どのくらい経ったのかその音が途切れ

「好きだよ、れいちゃん」

「あたしもです。」



その言葉を聞いた瞬間僕は勢いよく走り出した。

いく宛もなくただあの音とあの光景を忘れたくて。



れいちゃん、好きです。

その思いを胸に。
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