風の音がする


「お前があの風音なわけ!?ちょっと状況が良くわかんないんだけど。…えっ?
色黒で短髪で男みたいだったあの風音なのか?」

「失礼だけどそうだよ!!琉生はあんまり変わってないね」

そう、私は変わったんだ。琉生といた頃と
は真逆。
髪が長くて、肌の色は白い。
外で遊べなくなったから。………3年前に発覚した心臓病のせいで。

「おいお前らー、知り合いか~?
ならちょうど良かった。席となりだから、いろいろと教えてやれよ。」
えーしばらく会ってないから気まずいな。
でも、しょうがないか。
「はーーーーい」
琉生がこっちに歩いて来る。
大きいな。ドキドキするな。
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