* キラ✴︎キラ✴︎星《ヒカル》ひと−kirakira hikaru− *
「彼…まだ慣れないよ」

「さぁ。杏菜。頑張ってみ?細川クンは私の大切な人!って」

「いや。このままでいい」

「桃ちゃんみたいに細川クン狙いはまだいる。
バスの中を思いだして?
細川クン…人気ですよ」




梨花の一言が恐怖で、
一気に血の気がひいた。



「天然で明るいから。
細川クン囲まれるんだよ」

「そんな場面…見てない」

「あんたが細川クンの夢を見てる頃」




梨花は私の知らないことまで、把握していた。
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