悪魔に取り憑かれました。
悪魔封じ
保健室の先生にジャージとバスタオルを借りてカーテンを閉める。
「…はあ…」
「何ため息ついてんだよ」
!
振り向くと、やっぱりダイヤがニヤリと笑っていた。
保健室の先生に聞こえないように小声で話す。
「ちょっと!着替えするんだから出てってよ!」
「もう見えてるけど?」
「え?」
ふと自分を見ると…
…!?
白いシャツが濡れて透けて、下着の柄までハッキリ分かる。
慌てて手で隠して、しゃがんだ。
「その水玉、白金にも見られたかもな」
ダイヤはそう言って、またニヤリと笑った。
…もうやだ。
どうしていつも邪魔ばっかりするの?
そんなに私のこと不幸にしたいの…!?
「…はあ…」
「何ため息ついてんだよ」
!
振り向くと、やっぱりダイヤがニヤリと笑っていた。
保健室の先生に聞こえないように小声で話す。
「ちょっと!着替えするんだから出てってよ!」
「もう見えてるけど?」
「え?」
ふと自分を見ると…
…!?
白いシャツが濡れて透けて、下着の柄までハッキリ分かる。
慌てて手で隠して、しゃがんだ。
「その水玉、白金にも見られたかもな」
ダイヤはそう言って、またニヤリと笑った。
…もうやだ。
どうしていつも邪魔ばっかりするの?
そんなに私のこと不幸にしたいの…!?