悪魔に取り憑かれました。
「真珠ちゃん、ごめんね急に」
「いえ、わざわざ来てくれて嬉しいです」
精一杯笑ったつもりだった。
でも………。
「どうしたの?元気ないね」
白金先輩が心配そうな顔をしてる。
…やっぱり、隠せないのかな。
「真珠ちゃん、今日の放課後空いてる?」
えっ?
放課後?
「あ、空いてますよ!」
「じゃあさ、一緒に帰らない?カップケーキのお礼にアイスでもおごるよ」
え!?
これは…デートのお誘い!?
「ほ、ほんとですか!?」
思わず笑顔になる。
私を見て、白金先輩はクスッと笑った。
「あ、いつも通り笑った。じゃあ約束ね?」
「はい!」
憧れの白金先輩と、ついにデート……!!
嬉しくて飛べそう…。
「あ、あとこれ、よかったら登録しといて!じゃあまたね!」
白金先輩は何かメモを渡して、行っちゃった。
メモを開くと…
ん?これは………
LINEのID!?!?!?
白金先輩の連絡先までゲットしちゃった!
もしかして、持ち前の超強運が作用してるのかも!!
やったー!!!
「いえ、わざわざ来てくれて嬉しいです」
精一杯笑ったつもりだった。
でも………。
「どうしたの?元気ないね」
白金先輩が心配そうな顔をしてる。
…やっぱり、隠せないのかな。
「真珠ちゃん、今日の放課後空いてる?」
えっ?
放課後?
「あ、空いてますよ!」
「じゃあさ、一緒に帰らない?カップケーキのお礼にアイスでもおごるよ」
え!?
これは…デートのお誘い!?
「ほ、ほんとですか!?」
思わず笑顔になる。
私を見て、白金先輩はクスッと笑った。
「あ、いつも通り笑った。じゃあ約束ね?」
「はい!」
憧れの白金先輩と、ついにデート……!!
嬉しくて飛べそう…。
「あ、あとこれ、よかったら登録しといて!じゃあまたね!」
白金先輩は何かメモを渡して、行っちゃった。
メモを開くと…
ん?これは………
LINEのID!?!?!?
白金先輩の連絡先までゲットしちゃった!
もしかして、持ち前の超強運が作用してるのかも!!
やったー!!!