湖都子のポエム4

心の奥深く…まで


彼女の雰囲気…笑顔…全てが好きだった
一緒にいる心地よく楽しい時間

ホント幸せな時間って短く感じる
彼女が離れていってから
なんでこんなに苦しい…の?
頭ではわかってるけど
諦め方がわからない

なんだか彼女の中から
オレが少しずつ消えていくみたいな気がして
彼女の中からオレが
全て消えてしまわないうちに会いたい…よ

全部なにひとつ変わってないのに
そんなことを考えていた

彼女は気づくと
オレの心の奥深くまで入りこんでいた
ずーっとずーっと奥のほうまで…
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今、起こったことご現実か夢の中の出来事か、わからないでいた。覚えているのは、俺を見つめる顔とか、心臓の音…放心状態のまま、琴里を探す。琴里はいない…

心も体もバラバラに砕けそう。

友達が一緒にいてくれると、気分が少しは晴れる。だけど、琴里がいないと、幸せな気持ち…もう一生知ることができない。本当に、そう思う
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