湖都子のポエム4

幼なじみから抜け出せなかった


お互いがお互いを思い合って一喜一憂する
それってすごい素敵なこと

こんな私のことなんて
好きていてくれるのか不安だった

幼なじみから抜け出すことできなかった
けれど嫌いになることはできない

気さくで背筋がピンとしてかっこいい人
でも私は立場がない
私がいなくても何も変わらない

自分の気持ちにちゃんと向き会わなきゃ
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ずっと恋愛に憧れていた。恋って、楽しいんだろうな…って。ママとパパ、今もお互いを思い合って、ラブラブな2人。こんな恋に憧れていた。

ちっちゃな頃からずーっと一緒にいた弘人のこと、惹かれていた。けれど、幼なじみから抜け出すことはできないんだって、わかった。

友達と話していた
「昨日の子って、なんなの?」
「あのこは幼なじみだよ。いい加減、幼なじみなんてやめたいよ」
私とは無理してるわけ?無理に一緒にいられても、嬉しくないよ。涙がポロポロと落ちる。涙はずっと止まらない。ただずっと泣き続けて、止めようとしても止まらない

何も悪くない。弘人は何も悪くない。だけど、弘人の一言一言が頭から離れない。恋も幼なじみも一度に無くした…

優しくされると、誤解するじゃない…もしかして、私が気づいてなかっただけ?もう迷惑かけないよ…
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