湖都子のポエム4

思い出になっていくけど、忘れらんない

彼のいない日常に慣れ始めた
彼の笑顔を思い出してドキドキした
すごくドキドキしてきたのに
恋なんてまだ遠い世界の話

他愛もない会話…今も鮮明に覚えてる
今どこでなにをしてるか考えてしまう

見上げた空のまぶしさに
少しだけ切なくなった
風に吹き付けられた
桜の花びらが空を舞う
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あれからお見舞いに行かなくなった。彼と会わなくなっても、変わらない日常。

彼と会わなくなってから、思い出す回数が増えた。不意に思い出す…彼の笑顔。何で彼のことばっかり考えてるの？絶っ…対…恋じゃない。恋なんてまだ遠い世界の話…

毎日がそんな日々…

楽しいことばかりのほうがいい。わざわざイヤな思いまでして仲良くならなくて…いい。人との出会いなんて、いつどうなるかわかんない。