【完】こくはくしますって
番外編

きみとは中学1年生のころも一緒だったね。

まわりの子よりおとなしくて、

ぼくとは全然ちがって、

はなすことなんてないと思ってたんだ。

きみの笑顔がみれて、ぼくはうれしかったんだ。

ぼくだけに笑顔をくれる、

ぼくをきみの世界に入れてくれる。

ただ、それだけで。





< 15 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop