恋じゃないと願うだけ






どうしたら良いのか分からないままエリナは話を続けた。







「エリナにはちゃんと言って

最後に…

聞きたいの…」









甘えるようなエリナの声にソワソワする心。









その時だった…










「好きだよ…」









拓君の声でハッキリと聞こえた。










「あたしも…」





そう言って拓君にキスをするエリナ。








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