クローバー
うわあ高いな…。
ってびびってどぉすんだよ!!俺。
告ろう…かな。俺の心が光に動いたよ。
あの笑顔
あの声…
好きだよ光…。

「光…」
「何??」
「俺な?…お前が好き」
「え?…」
「お前といて,すんげぇ面白いし,これからもその笑顔…みたいから…」
言葉が浮かばなかった。「悠人…。」
光の顔がだんだん不安の顔になっていく。
「あたしも…ね,実は好きなの…悠人の事」

悠人はびっくりした。
「じゃあ…?」
「これからよろしくね!」
「あっありがと!光っ」
「…キスして?」
…光…かわいい…。
俺は光にキスしまくった。
観覧車の中で…
「ん…あぁ…っふ…」
光が声を出す…
俺は止まらなくなり…
光の胸に触った
「あぁっ悠人……あっ!…」
「光…好きだよ。」
そのまま俺たちは深いキスをした…。


次の日
「えっ!悠人と付き合う?」「うん。告られたの!」
「おめでとう!!」
「へへっ!」
あたしは親友の優香に一番最初に報告した。

「光おはよ〜」
「悠人っおはよう!」
あたし達は変わらない態度だった。
はずかしくなるわけでもなく…
いやがる事もなく…

「んンっ!じゃあお昼一緒にたべてきな!」
「えっ今日?優香も一緒に…」
「あたしはお邪魔でスからあ〜!!」
そうゆうと、優香は席についた。
どうしょう…緊張するなあ…
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