君のいる病院。
自分の手を見つめる。








ピーチティーを持っている私の手。











ちゃんと動かせるのに……










思うとおりに、動いてくれない。













「望月は、今何してたの?」









「え……」








急に話しかけられて、すぐに反応できなかった。















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