貴方と出逢えて良かった…遠距離恋愛
その頃嫌な予感しかしなかった。



麻「ねぇ…うちの前からいなくならない…?」


啓「うん。」


啓「…」


麻「本当に…?」


啓「うん。」


麻「急に消えたりしたら嫌…だよ…?」


啓「好き?」


麻「好きだよ」


麻「大好きだよ」


麻「愛してるよ」


啓「ありがとう」


麻「だから消えようとしないで」


麻「やだ」


啓「こんなに俺のこと思ってくれてありがとう」


麻「何言ってんの…当たり前…でしょ?」


麻「啓夜が消えそうで怖い」


啓「ありがとう…」


啓「…」


麻「ねぇ…何でこんなこと聞くの…?」


麻「不安にさせないでよ」


啓「ごめん」


啓「俺自身不安で…」


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