変わらぬ愛なんて、あり得ない!【甘い香りに誘われてⅡ】spin off
「瀬戸さん、慌てなくても大丈夫だよ?俺ら午前中に頑張ったから、ほとんど終わってるし…」
白石さん…バラさないでほしい。私は、早くこのチャラ男から離れたくて、急いでるのに。
「そうでしたね。あっ、そういえば、さっき備品保管庫へファイルを取りに行ったら、のんびりしてる人たちがいて、白石さんや私が一生懸命仕事してるのに、何だか腹立たしく思いました」
矢野さんの方は見ずに、白石さんに話しかける。
「その人たち、サボってたって事?年度始めで、どこも忙しいんですよね?社会人にもなって、サボるって広報室では考えられないです。ねえ、矢野君!」
何も知らない悠里が、矢野さんに話を振る。
「…そうだな」
短く返事をし、黙々とオムライスを食べる矢野さん。
白々しい。
白石さん…バラさないでほしい。私は、早くこのチャラ男から離れたくて、急いでるのに。
「そうでしたね。あっ、そういえば、さっき備品保管庫へファイルを取りに行ったら、のんびりしてる人たちがいて、白石さんや私が一生懸命仕事してるのに、何だか腹立たしく思いました」
矢野さんの方は見ずに、白石さんに話しかける。
「その人たち、サボってたって事?年度始めで、どこも忙しいんですよね?社会人にもなって、サボるって広報室では考えられないです。ねえ、矢野君!」
何も知らない悠里が、矢野さんに話を振る。
「…そうだな」
短く返事をし、黙々とオムライスを食べる矢野さん。
白々しい。