30日間の彼女
ももは日に日によわっていき動くことすらできなくなって寝て過ごしている日が多くなった。
「隆行…ごめんね…私何もできない…」
「何言ってるんだよ。お前は何も気にするな。」


弱っていくももを俺はどうすることもできない。
でもただ1つできること。
うまくいけばももをずっと人間でいさせてあげられる魔法のキス。
俺はその時に賭けることにした。
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