未来が見えない『Previously invisible』
琴音‥‥side

すごく、すごく、寝た!
と、言う感覚に身体が
目を覚ませと
言ってる‥‥‥

頬に、優しい懐かしい
感触‥‥を感じて
目を開けると

私が、愛して止めない
樹がいた。
樹、樹っと、叫びたいのに
声が‥‥喉が張り付いていて

そばに、たっくんもいて
???って、思っている間に
白衣を来た人が、
二人入ってきて
たっくんに紹介された。

たっくんの病院の院長先生
と、金井先生だと
「院長先生には、月紫が
お世話になっている」
と、言われてお礼を言うと。

院長先生から
「私の顔を忘れたかな」
と、言われ
樹から、
「親父だ」
と、言われた。

私は、樹の両親の顔を
忘れていた?
でも、自分の親の記憶もない。
やはり、混んどく?
お父様は、
「ゆっくり行けばいい」
と、言ってくれた。

凪ちゃんの旦那様が、蓮さんなのも
知らなかった?忘れてた?

でも、愛しい樹
可愛い、月紫
樹の優しい両親。
由依と真さん。
蓮さんと凪ちゃん。
たっくん。
この人達が、いてくれたら
それで、いいと
思っていた。

でも、不思議。
凄い怪我をしたのに
目が覚めたら
治っていて
でも、痛みを知らなくて
良かったけど。
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