運命の少女と悪魔の少年の学園物語
「じゃあ次は僕の番ですね。」
藍井くんが必殺技を出すようだ。
そのとき、藍井くんが私の方を見た。
「え?どうしたの?」
そして、ふっ、と笑った。
「神鳥さん、僕のも見ててね。」
「え、あ、うん。」
?
なんかよくわからないけど見ることにする。
見ててねと言われなくても見るけどねっ
「暗転 闇討ち」
藍井くんが呟いた。
そのとたん、フィールド内は一瞬にして暗くなった。
「ぐあっ!!」
その中で先輩の声と思われるものが聞こえた。
大丈夫なのかな…
『バトル終了』
アナウンスが流れた。藍井くんと先輩のバトルが終わったようだ。
私はすぐさま二人のもとえ駆け寄った。
「お疲れさま!すごかったね‼あと大丈夫?!なんかどーんとかずばっとかすごかったけど!」
「大丈夫だよ。葵ちゃんは優しいね。」
「えぇ?!当たり前ですよ!」
見た目が怖そうな先輩の笑ったときの顔にギャップがありすぎてドキッとした。
「あはは、葵ちゃん、赤いよ?」
「うう、先輩はギャップ王子ですね。」
「え」
「は?」
私の一言に二人が反応した。なんか面白い…
「藍井くんは悪魔で、先輩はギャップ王子ってことです!あくまでも私の勝手な見解ですが。」
「よし、神鳥さん、次いこうか。」
藍井くんに引っ張られた。
「え、ちょ、藍井くん?!」
「ギャップ王子…!葵ちゃん…!」
先輩はなんか嬉しそう。私なんか言ったかな?
「藍井くんてば…!あ、先輩、ありがとうございましたぁぁー!」
「葵ちゃんが俺のこと王子…!」
………聞いてないようだ。
藍井くんが必殺技を出すようだ。
そのとき、藍井くんが私の方を見た。
「え?どうしたの?」
そして、ふっ、と笑った。
「神鳥さん、僕のも見ててね。」
「え、あ、うん。」
?
なんかよくわからないけど見ることにする。
見ててねと言われなくても見るけどねっ
「暗転 闇討ち」
藍井くんが呟いた。
そのとたん、フィールド内は一瞬にして暗くなった。
「ぐあっ!!」
その中で先輩の声と思われるものが聞こえた。
大丈夫なのかな…
『バトル終了』
アナウンスが流れた。藍井くんと先輩のバトルが終わったようだ。
私はすぐさま二人のもとえ駆け寄った。
「お疲れさま!すごかったね‼あと大丈夫?!なんかどーんとかずばっとかすごかったけど!」
「大丈夫だよ。葵ちゃんは優しいね。」
「えぇ?!当たり前ですよ!」
見た目が怖そうな先輩の笑ったときの顔にギャップがありすぎてドキッとした。
「あはは、葵ちゃん、赤いよ?」
「うう、先輩はギャップ王子ですね。」
「え」
「は?」
私の一言に二人が反応した。なんか面白い…
「藍井くんは悪魔で、先輩はギャップ王子ってことです!あくまでも私の勝手な見解ですが。」
「よし、神鳥さん、次いこうか。」
藍井くんに引っ張られた。
「え、ちょ、藍井くん?!」
「ギャップ王子…!葵ちゃん…!」
先輩はなんか嬉しそう。私なんか言ったかな?
「藍井くんてば…!あ、先輩、ありがとうございましたぁぁー!」
「葵ちゃんが俺のこと王子…!」
………聞いてないようだ。