死に際の一歩。
私は、睡眠薬を飲んだ事に凄く後悔した。

その上、自分にどんな災難や病気になろうが

周りは全く無関心であろうということにも
気づいた。

睡眠薬を、ゴミ箱に投げ入れ
自殺も出来ず生きるのも辛い日々にただどうしようもなく涙も惜しく
ため息をついた。
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