鈍感プリンセス

小学生?〜遥斗side〜



俺は昇降口に貼ってある


クラス割りを見て


すぐに教室に向かった。


そして自分の席について本を読んでいた。


「みぃーおはよ!」


大きな声に驚き、後ろを向いた。


一瞬小学生が入ってきたのかと思った。


140cmあるかないかの超小柄。


しかも童顔だ。幼くて可愛い。


やばい。もろにタイプ。
< 14 / 25 >

この作品をシェア

pagetop