猫の飼い方
誰かが近くにきたおかげで私は目が覚めてしまった

・・・安眠妨害反対


まぁ、足音の方を見ると

・・・眼鏡の人がいた

「竜二、起きたよ(//っ)」
なんか赤面しながらいってるし


てかさ・・・

『・・・誰?』



私は回りをよくみると眼鏡くんの後ろにはちっちゃい人とおっきい人がいた



ほんとに誰?


「君、俺達のこと知らない?」

眼鏡くんが疑うような目で聞いてきた



『・・初対面ですよね?』


どっかであったっけ?
記憶にないや・・・・



「っ!お、お前ほんとに知らないのかっ?!」

奥の方でちっちゃい人が少し震えながら言ってきた
目付きは結構鋭い・・・


女嫌いなのかな?

『・・・どっかで会ったことありましたか?・・・記憶にないのですが・・』


私がそういうと三人とも笑いだした


・・・何で?

< 14 / 28 >

この作品をシェア

pagetop