体温は嘘じゃない
そこから私ともっさんは1つになった、ひたすらにぬくもりを求め体を重ねた。翌日もっさんは昼過ぎに帰っていった

相変わらず私の母親は帰らず、私はその日もっさんのぬくもりを思い出し眠りについた。
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