変わらないモノ…
しばらくしておじいちゃんが来た。

おじいちゃんは近くの病院で先生をしている。

しばらく男の人を診てこっちを振り向いた。

「脱水症状だ。程度も軽い。目を覚ましたら美味しいものを食べさせてあげなさい。」
おばちゃんに言って私と目が合った。
そして微笑んだ。

その笑顔を見てなんだか安心したのを覚えてる。

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