龍神のとりこ
シオウの身体も少し癒えてきたころになって、やっとジンが身体を起こした。

ちらっとトーコたちを見た。
ふふと笑うとシオウの胸に戻った。





トーコの顔にわっと笑顔が広がっている。
目覚めたコハクがぎゅぅーっとトーコを抱きしめていた。
「コハ、、ぅ、ん、、ふぁ、、」


そのくちびるを飲み込みそうな勢いで、トーコを抱きしめる。熱い舌が絡みつく。
「ん、んーー、、!」



『コハクの鼓動が聞こえる、、』



「元気になったんならその辺にしとけ。」
「まだ巫女じゃないんでしょ。その子が保たないわよ。」


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