龍神のとりこ
ジンのくちびるがシオウの胸の上に落ちる。
「シオウ、私はあなたと一緒にいきたいわ。歳を重ねても、どこまでも、いつまでも。」
お互いのくちびるが求め合う。
甘く噛んでは離れる。
「ん、、」
ジンの豊満な身体がシオウに寄せられる。
細い腰をそっと支える。
「愛している。」
「私も。愛しているわ。」
満ち足りた気持ちのなか、ふたりはふたたび求め合った。
横で眠る、愛しいジンを見つめながら、
『やはり』と、シオウは心を決めた。
やはり、コハクは始末しなければーーーー。
「シオウ、私はあなたと一緒にいきたいわ。歳を重ねても、どこまでも、いつまでも。」
お互いのくちびるが求め合う。
甘く噛んでは離れる。
「ん、、」
ジンの豊満な身体がシオウに寄せられる。
細い腰をそっと支える。
「愛している。」
「私も。愛しているわ。」
満ち足りた気持ちのなか、ふたりはふたたび求め合った。
横で眠る、愛しいジンを見つめながら、
『やはり』と、シオウは心を決めた。
やはり、コハクは始末しなければーーーー。